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自動車保険とは
2007.07.20(11:00)
損害保険の中で最大規模の保険が自動車保険です。自動車保険の保険料は全損害保険の中の約6割をも占めています。自動車保険は強制加入の自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)と自賠責保険ではカバーできない部分を保障する任意保険があります。自賠責保険は自賠法(自動車損害賠償保障法)により加入が義務づけられている人身事故のみを対象とした強制保険です。任意保険には大まかに分類すると、賠償を目的とした「対人賠償保険」・「対物賠償保険」、自らの損害を保障する「搭乗者傷害保険」・「自損事故保険」・「無保険者傷害保険」・「車両保険」があります。また、平成10年からは「人身傷害補償保険」も加わりました。
安心して運転するために、任意の自動車保険がありますが、ほぼすべての損害をカバーする自家用自動車総合保険、自分の車の損害以外をほぼすべてカバーする自動車総合保険、ある程度好きなように各種保障を組み合わせる自動車保険、車を持っていない人が他人の車を運転するときのためのドライバー保険などがあります。
自動車保険は規制緩和を受けて日々進化しており、付帯できる特約の種類が増えたり、外資系保険会社を中心に保険料を細かく設定するリスク細分型の自動車保険が登場したりと、消費者にとって非常にかわりにくいシステムとなっています。消費者としては必要な保障を見極める選択眼を養うことが重要です。